10月に入りAcrobat Pro DC環境でTetra4D Converterをご利用されている
ユーザ様よりCADを変換する際にAcrobat Proが強制終了してしまうお問い合わせが入っております。

※Acrobat Pro DCがTetra4D ConverterへアクセスするとAcrobat Proが強制終了します。

弊社、Acrobat Pro DC環境のTetra4D Converterで問題の検証を行いました。
(自動アップデートの設定を解除した数カ月前のバージョンです。)
この状態で変換を試しましたが問題なく変換を行うことが出来ました。

次にヘルプの「アップデータの有無の確認」で最新の状態にアップデート(2015.006.30456)
最新の状態で変換を試すと「Adobe Acrobat DCは動作を停止しました」が表示され
強制終了されることを確認しました。

以上のことから今回の問題はAcrobat Pro DCの最新のアップデートが
関係しているようです。(Acrobat Pro 2017では問題は起きていません。)

 

【解決方法】

◆既にTetra4D Converter 2018をご利用いただいてるお客様------------------------------------------------------------

 

　10月30日にリリースしましたTetra4D Converter 2018 SP2(2018.2.5)を

　インストールしてください。

※有効なサポートご契約をお持ちのお客様(ご登録者)にメールにてご案内しています。

※ライセンス申請の必要はございません。

※ライセンス(認証)を求めるメニューが表示された場合は、再度上書きインストールを

　行ってください。PCの再起動を求められる場合もございます。

 

◆旧Tetra4D Converter(5.1、2016、2017)をご利用のお客様------------------------------------------------------------

　旧バージョンで対応版が開発されることはございませんので、

　10月30日にリリースしましたTetra4D Converter 2018 SP2(2018.2.5)を

　インストールしてください。

※有効なサポートご契約をお持ちのお客様(ご登録者)にメールにてご案内しています。

※2018用のライセンス(シリアル)が必要となりますので、本ページの以下に記載した申請方法で

　サポートサービスのメールアドレスへ必ずご登録者様よりライセンス申請を行ってください。

　(有効なサポートご契約番号が必要です。毎年更新の度にサポート番号は変わります。)

 

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◆メンテナンス&サポート契約が切れてしまっているお客様

 

　メンテナンス&サポート満了日から4年未満のお客様はメンテナンス&サポートの再契約が可能です。

　ライセンスを購入された販売店まで【メンテナンス&サポートの再契約】の見積り依頼とご注文をお願いします。

※メンテナンス&サポート満了日から4年経過したお客様は新規ライセンスの購入が必要です。